日誌

落ち着いてください。

膀胱炎が爆発した朝

今朝突然に膀胱がやられた。爆発はしてない。

習慣の朝排尿時に既視感の数倍を超える痛さが襲い、恐る恐るペーパーで拭いてみると少量の血が滲んでいた。こんなことは初めてである。

 

ここ数日で極限まで排尿を我慢することが1度だけあったが、まさかあれのせいではなかろうかとか考えてしまう。軽度な予兆は気づかないだけであったのだろう。

 

膀胱炎は女性が割となりやすい病気で何となく軽視されがちかもしれない。でもまじで痛いし、放置すると腎臓に回ったりするから本当に注意が必要だ。

 

頻尿と痛さで堪らず病院に行き診察待ちだったのだが、尿検査の後軽い問診であっという間に終わった。

無愛想目な初老の先生に 典型的(膀胱炎)ですね!と言われた。だろうな。役満だろ。

 

 

ちなみに仕事は出勤を在宅に変更からの遅刻を即決し、先輩には 膀胱痛いんで!と泣きついて対応をお願いした(メール投げただけ)。なんだかんだ閑散期だし大丈夫だろう。この自分に優しく一点突破のファインプレーを誰かに褒めて欲しいくらいだ。そもそも病院以前に痛さと不快感でろくに仕事になんてならない。

仕事戻りたくねーなぁぁ

 

そういえば膀胱は家にいる時より比較的大人しい。

家の方がずっとじわじわ気配を感じた。こいつはきっと内弁慶なんだろう。

 

さて、受診料は3000円近くしたが薬はジェネリックで安かった。本当によくある病気なのだと改めて思わされる。

 

 

最後に

トイレは我慢しない

生理用品はこまめに変える

おしりは前から拭く

おこめさんとの約束だ!